特殊小型船舶操縦士免許とは別名水上バイク免許やジェットスキー免許といわれています。この免許で操縦できるのはマリンジェットや水上バイクなどの特殊小型船舶のカテゴリーにある物だけで、ボートはその対象となりません。また、一級または二級船舶免許を持っていてもジェットスキーの操縦はできないので注意が必要です。ジェットスキーはこれとは別に特殊小型船舶免許を取得しなくてはいけないので、そちらが目的の場合は一緒に免許も取っておきましょう。

それに加えてこの免許で航行できる区域も決まっていて、湖や川、陸岸から二海里以内までしか行くことができなくなっているのでその点も注意が必要です。ちなみに水上バイク免許を取得できる年齢は満十六歳以上です。ただし教習所の受講そのものは十五歳九か月からできるので、できるだけ早く免許を取得したい方はその年齢からスタートするといいでしょう。教習所の講習では学科と実技の両方を受ける決まりになっています。

まず学科では小型船舶を操縦する心得と尊守しなくてはいけない事項を学習します。さらに交通の方法や運行の科目も合わせて勉強することになります。実技では船舶技術に点検方法などより実践的なことに重点をおいて習うことになるでしょう。ここでは実際に水上バイクに乗って講習を受けることになるので、そのつもりで受講するようにしてください。

なお国土交通省の認定を受けた教習所で水上バイク免許の学科と実技講習を受ければ国家試験を免除されます。したがって国家試験を回避したい場合は受講する教習所を選ぶ必要があるでしょう。

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