船舶免許の取得を検討しているのであれば、メリットだけでなくデメリットにも目を向けて検討したいところです。メリットといえばやはり船舶の操船が可能になること、海での行動範囲が広がってできることが増えるなどが挙げられます。ただ船を使う仕事をしていない人にとって、船舶免許は主に趣味で活用できる免許ということになります。船舶免許の取得に日数はさほど掛かりませんが、費用は10万円ほど掛かるので馬鹿にならないです。

船釣りなどで船長を手配せずに済むのは確かにメリットですし、船を借りれば自分で操船できるので費用が浮きます。しかし忙しいなどの理由で趣味に船を使うことがなければ、折角免許を取得しても持ち腐れになってしまいます。船舶免許は1級が最も自由度の高い免許ですが、水上バイクやジェットスキーの操縦はできないのは欠点です。上位の免許と思いきやこのような落とし穴がありますから、これ1つで何でも乗れると考えるのは早計です。

船舶免許は、一度取得すれば永久的に維持できますが、有効期限が存在するので更新しないと失効します。失効すると再発行に受講が必要で時間と費用が掛かりますから、更新を忘れないように気をつけることが求められます。更新のタイミングで直近の数年間、殆ど船に乗っていないことに気がつくと、更新するかどうか悩むことになります。更新に掛かる費用は再発行に比べれば安いですが、全く免許を活用していないとなれば少額でも勿体なく感じますから、有効活用できるか否かが免許取得や更新の判断のポイントになりそうです。

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